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ヨガインストラクター
マインドフルネストレーナー

ホームページ
http://mumuksu-shoko.jimdo.com

・全米ヨガアライアンス200時間終了
・AEAJアロマテラピーアドバイザー
・ジュディ・クラップ氏ヨガセラピー18時間集中講座 修了
・ヨギーインスティテュート ヨガニードラトレーニングコース 修了
・ヨギーインスティテュート アサーサナインテンシヴコース 修了
・松居佳代子メソッド・パーソナルトレーナー養成講座 修了
・看護師

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楽しいヨガ教室♪スタジオMumuksu(ムムクシュ)
「執着を手放すこと」と「選択する自由」
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「至らない私は『一生失敗、一生感謝』であることが心にしみる。
逃げられない恵みがあるからだ。」       
 石川 洋 著『逃げたらあかん』より

こんにちはーヽ(・∀・)ノ
ヨガインストラクターの祥子です♪

お久しぶりでごめんなさい:
こまめに書いていたはずのクラスの振り返り、ずっと書けずじまいでした
先日のテーマは、
クラスの最後に質問してくださった方もいましたので
なるべくはやく書かなくちゃと思って、振り返りをまとめてみたいと思いますヽ(・∀・)ノ


ここ最近、私が思い出した
遠い昔の出来事から。

私が高校生の時。多分約20年前です。
数学の授業のあとで、私は先生にある質問をしました。

「一人で生きることもできなくて
誰からも必要とされていなかったら
それでも生きていたほうがいいんですか?」

数学の勉強の合間に、よく哲学的なお話をされることのある先生で、
その日は
「皆それぞれに役割を与えられて、
それを全うするべく生かされている。」
そんなお話をしていたので
当時家庭のことで思い悩むことのあった私が
その時の私なりに真剣に悩んでいて、先生にたずねた言葉でした。

先生は
その日の夕方裏庭の奥にあるビニールハウスに来るように私に言って
放課後その場所へ行くと
花の世話をしながら「良い考えが浮かばんときはな、土を触ってみるとな、良い考えが浮かぶものじゃ。」
といって、土に触れてみるように勧めながら
「明日もここへ来なさい」と言われました。

翌日の放課後、同じ場所へ伺うと
「これ、お前にやるから、読んでみて。」と、
一冊の本をいただきました。

帰り道の途中、包みをあけてみると
「逃げたらあかん」
というタイトルの本が出てきて、
その文字にちょっとびっくりしながら、ページをめくりました。

「悲しいことが多いのは、自分のことしかわからないからだ。
辛いことが多いのは、感謝を知らないからだ。
苦しいことが多いのは、自分に甘えがあるからだ。」
最初のページは
この前書きの3行から始まります。

「悲しみや苦しみを知らない人はいない。
しかし、悲しみや苦しみだけで終わらせてしまったら、
それこそ哀れむべき人生である。
自分をどう慰めてみても
自分の淋しさを癒してくれるものは生まれてこないからである。」

(中略)

「苦しいことは誰だって逃げたい。
だが逃げれば逃げるほど、苦しみは追いかけてくる。
それが苦しみの正体である。
いっそ、苦しみの中に飛び込んでいったら
苦しみは人生のどん底であたたかく抱きとめてくれるのである。
凡人だもの、泣きたかったら泣こう。
でも、涙だけは汚さないでおこうよ。
慰められるよりも、慰める人に、生まれ変わるために。」

出版されたのが平成元年で、
石川 洋さんという
お坊さんの書かれた本です。

これを読んだ時に感じた気持ちを、
そのときは、
自分自身で整理することがまだできていなかったように思いますが、ただ、
読んでいっぱい泣いたのは今でも覚えています。

ずしっと重い、厳しさのある、
それでいて、あたたかい言葉。

思うようにならない環境からは
どうしたって逃げることはできないということ。
目の前の現実に対して変化を望むのならそれは
「何か」や「誰か」ではなく
変化する力は自分自身の内側にしかなく、受け止め方一つであるとうこと。「
本当はそれに気がついているはずなのに
気がつかないふりをしている、私の弱さやズルさをまるで見透かされているような、
それでいて、
「大丈夫だよ」って言ってもらっているような、
そんな感じだったように思います。

ヨガの教えの中に
「執着を手放す」という一節がでてきます。
元々は「欲しがりすぎる心を手放す」という意味合いを持っていますが、
それと同時に
「こうでなくてはいけない」「これがなくてはならない」
「○○することはけしてできない」などといった
思い込み、とらわれを手放すという意味も持っています。

与えられた環境は人によって様々で
思うようにならないこともあるけれど
でもその中でこそ、それぞれに
「選択する自由を持っている」とヨガの神様は言います。

「未来」は「今」の結果で出来ていて
いかなる結果であっても
全て自己責任です。

自分がどうありたいのか?
自分を幸せに導く方法が何なのか?
答えは自分の内側にある。
答えが見つからなければ
繰り返し、自身の内側へ問い続けるしかありません。

そのプロセスが
しなやかで強い心を作り、
よりよい幸せな未来につながるために、必要なことだから。

ヨガのポーズをとる時も
体の声に耳を傾けるようにすると
奥の方で閉じていた自身の心の声が蘇ったりします。

ポーズをとれなくてはいけないということではなく
安定する快適な場所を体を通して感じること、
「痛み」を感じたのなら、
痛くないところへ自分で導いて、自身をコントロールすること。

良いか悪いかではなく。
正しいか間違っているかでもなく。
そのままをただ受け止めてみることができれば
囚われていたものがはずれて
自分がほんとは自由なんだってことにふと気が付けるはず。

今日のクラスでは、
ポーズを選択してもらうシークエンスで、
なるべく楽しい気持ちで選べるように
皆さんにも意識してもらいました。

ナーヴァ・アーサナ(船のポーズ)の完成までに向かう4段階のステップ。

両手の親指、人差し指で足の親指をとらえて
尾骨を内側に入れながら下腹部を引き締めて背骨をまっすぐ伸ばし、
①少しずつつま先を浮かせる。
②頑張れそうなら、少しずつ脛が床と平行になる辺りまで脚を持ち上げる。
そこでとどまるか・・・
③膝をゆっくり伸ばしてみるか、
もう一個頑張れたら、
④足の親指を持っている手を離して、おなかの力だけで脚を引き上げてみる。
(そして呼吸!)

周りがどうであっても気にせずに自身の体の様子を伺いながら、好きなところでポーズを維持してもらうこと。
次のポーズへのチャレンジを、笑顔で楽しんでもらうこと。

マットの上で感じる心の変化は
普段の日常生活のなかでの心の癖にかわっていきます。

前列の方で、お膝を伸ばそうとした後、揺りかごのように
前後に揺れ続けているお二人もいらっしゃって
それぞれの、その人の「船」の形があって
みなさんが笑顔だったのが、
私もとても嬉しいひと時になりました。

そして、

クラスの後で、
「どうして私のこと知ってるのって思っちゃうくらい、自分のことを言われてるみたいでした。」
「本の名前、もう一度おしえてほしくて」
そう声をかけてくださった方がお二人、
別々の、タイミングで
いらっしゃいました。

今になって、昔のことを色々と思い出すのは
ある意味、潜在意識にある過去の記憶からの、
もしかしたら、「宇宙」からの、
私へのメッセージなのかなぁと思ったりしていました。
あの頃の私とはまた違う今の私にとって、
それを必要とするタイミングが訪れたからこそ、頭の中に浮かぶのかなぁと。

共感していただいた方が
その方の人生の中でのタイミングに、とてもマッチしていたとしたら
なんて幸運なことだろう。
でももしかしたら、
必然だったのかな?なんて
ちょっと運命的なものも私なりに(勝手に)感じてみたり、
みなそれぞれの人生を生きていて、
だから私も、けして一人ではないのだと気づかされたような
そんなあたたかい瞬間でした。

この日も
素敵な時間を
ありがとうございましたヽ(*´∀`)ノ

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